一般向けセミナー

ホームヘルパー2級養成研修講座(東京都認定)

 本講座は、1976年にホームケア・アソシエイト(協働者)養成講座として、家族の健康管理や家庭介護を担う人を養成する目的でスタートし、1993年度からは内容の一部改訂を行い、厚生労働省の定めるホームヘルパー養成研修2級過程の指定が取得できるようになり、2012年まで20年間続いた当財団において歴史ある講座でした。
 20年間で608名の受講生が東京都認定のヘルパー2級の認定証を取得しました。
 厚生労働省の制度改革により2013年3月末日をもちましてヘルパー2級制度は廃止となり、当センターでのヘルパー2級の養成講座は20年で幕を閉じました。
 修了生はヘルパーやボランティアとして社会で活躍しており、中には介護福祉士や介護支援専門員の資格を取得した方も多数おり、この講座の社会的意義の大きさが在ったと誇りに思います。
 この講座が多くの方に認められたのは、講師陣の方々の魅力にあふれた講義と人間性にささえられました。この講座に携わっていただいた講師の皆様方にはこの場をかりて感謝申し上げます。
 また、この講座には施設実習が必須となっており、練馬キングスガーデンと葉っぱのフレディヘルパーセンターのスタッフの皆様が実習生を快く受け入れてくださり、丁寧にご指導くださったおかげで20年の歴史を刻むことができました。実習先に恵まれたことはこの講座の財産となりました。
 本講座の講師の皆様、、練馬キングスガーデンと葉っぱのフレディヘルパーセンターのスタッフの皆様、そして受講生の皆様に支えて頂き、有終の美となりました。



【LPC開催のホームヘルパー2級講座修了生の皆様へ】
東京都訪問介護員養成研修事業廃止について
 当財団で20年間開催して参りました、東京都指定の訪問介護員養成研修事業(ヘルパー2級養成研修講座)は、平成25年3月31日をもって事業者の指定が廃止となりました。
 引き続き、修了証の再発行につきましては当財団にて発行させていただきますので、再発行が必要な場合は、当財団にご連絡ください。

 ☆修了証の再発行は当センターで行なっております。
 ☆再発行には別途費用が掛かります。
 ☆再発行をご希望の方は事務局までご連絡ください。
 連絡先:
  一般財団法人ライフ・プランニング・センター 健康教育サービスセンター
  〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-5砂防会館5階
  電 話 03(3265)1907 平日9:00〜17:00
  ファックス 03(3265)1909
  e-mail lpc_seminar@lpc.co.jp


ベッドメイキング 車イスへの移乗 視覚障害者の歩行の介護

洗髪 清拭 衣服着脱

 グループワーク 救急法 血圧自己測定

さまざまな世代(20代から70代まで)の20名が半年間クラスメートとして学びを進めていくことにより、お互いに良い刺激を受け、人間関係や人生や心の幅が広がり、ヘルパー2級の資格とともに素晴らしい友情を取得して卒業していきました。

開講日の時は、ほとんどの受講生が不安な様子で「最後まで続けられるか自信がない」と言いますが、1ヶ月ほど経つと友情も芽生え、演習にも積極的に参加するようになります。顔つきにも自信が出、講座の終了日が近づいてくると、もっと長く受講していたいと多くの方がおっしゃっておりました。。ヘルパーとして働くつもりが無く講座に参加していた受講生が、ヘルパーとして巣立っていったりと、半年間の学びで日に日に自信に満ちた顔に変化していく様子は、この講座の意味の深さが感じられました。

講座を修了しての受講生の感想
●介護というものがより身近になり、自分の日常生活の中でも色々な考え方や物の見方が変わりました。講座で学んだことを活かしつつ、介護の道に進みたいと思います。
●講義を受け始めた時には想像していなかった自分があります。講師の先生方、受講した皆さんが素晴らしく、本当にパワーをいただきました。「これからが出発」です。
●ヘルパーという仕事は、自分に律して信頼される人間性を高めることが大切と教わりました。ヘルパーとしてだけではなく、自分の生き方にも共通することです。介護者としての関わりだけではなく、利用者になった時にもこの講座は役立つと思いました。
●相手の話を引き出す難しさと、それがふとしたきっかけで出来た時の嬉しさを感じました。また、現場での実習は介護のプロとして働く職員の方々の姿に触れ、気持ちの引き締まる思いでした。’命’ととても近い仕事だと感じました。
 日野原先生が修了式で講演 日野原先生から一人ひとりに修了証を贈呈 受講生全員で記念撮影